 立憲民主党代表、衆議院議員
            立憲民主党代表、衆議院議員
                 1957年、千葉県船橋市生まれ。当選10回。80年、早稲田大学政経学部卒業。同年、故松下幸之助氏が設立した松下政経塾に第一期生として入塾し、87年に千葉県議会議員に初出馬初当選した。選挙資金をカンパで賄い、運動員はボランティアという体勢での選挙だった。国政進出は93年。同年行われた衆院議員選挙で旧千葉1区に日本新党から立候補し、初当選。この衆院選をきっかけに、非自民連立政権の誕生や新党結成など国内政治の新たな潮流が生まれた。野田氏は新進党結党に参加し、同党から出馬した衆院選で落選を経験。その後、民主党に入り、国政に復帰した。党国対委員長、幹事長代理、財務大臣などを経て2011年9月、第95代内閣総理大臣就任。在任日数は482日間。
                 立憲民主党は改選議席と同じ22議席を得るにとどまった今年7月の参院選を「事実上の敗北」と総括し、新執行部のもと、次期衆院選に向けた総合選挙対策本部を設置した。
              
 
             
                      野田 佳彦
立憲民主党代表、衆議院議員
 
                      鈴木 哲夫
ジャーナリスト
 
                      馬渕 磨理子
経済アナリスト、大阪公立大学客員准教授、(一社)日本金融経済研究所代表理事
 
                      斉藤 鉄夫
公明党代表、衆議院議員
 
                      玉木 雄一郎
国民民主党代表、衆議院議員
 
                      小林 鷹之
元経済安全保障担当大臣、衆議院財務金融委員会筆頭理事、自民党科学技術・イノベーション戦略調査会顧問、衆議院議員
 
                      木村 幹
政治学者(朝鮮半島研究)、神戸大学大学院国際協力研究科教授
 
                      佐藤 千矢子
毎日新聞論説委員