毎日・世論フォーラム
2013 会員交流会
平成25年8月23日
佐賀国際重粒子線がん治療財団理事長 十時(ととき)忠秀

テーマ
「心と体に優しい重粒子線がん治療」

会場:ホテル日航福岡

「患者にやさしいがん治療」を解説
会員交流会に180人

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十時 忠秀 佐賀国際重粒子線がん治療財団理事長
十時(ととき)忠秀 氏
 会員交流会が8月23日、ホテル日航福岡で行われ、ゲストスピーチには、今年6月、佐賀県鳥栖市に開院した九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)の運営財団の十時(ととき)忠秀理事長が、「X線を使った放射線治療は病巣近くの重要な臓器を傷つけることもある。重粒子線治療は痛みがなく、患部をピンポイントで治療するので、患者に優しい」と解説した。交流会は年1回開催、会員社から約180人が参加。主催者の岸本卓也毎日新聞西部本社代表が挨拶、河部浩之九電工相談役の乾杯に続き、懇親会、抽選会がなどあり、会員は夏の夕べを楽しんだ。

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